2013年12月23日月曜日

全生徒の成績が見られる分厚い書類 (2013年12月23日)

なぜか高校時代(か大学時代)の全生徒の成績表を観ることができるようになっていた。

自分の部分が書かれている細い列の部分を切り取ってみたものの、手で破いたので汚くなってしまってよくなかった。

最初は非常に事務的な書類で、文系科目と理系科目の事細かな分類や、それについての各学期の詳細な評価やテストの点数などが全て列挙されたものだった。

書類は分厚かったが、その大部分は生徒が書いた感想文のようなものと、各学年での先生にあたる立場にある方のレスポンスで締められていることが分かった。

自分の最初の感想文のようなものを見つけたら、現職の会社から舞い戻って高校?に入学したことになっていた。情報処理が得意な生徒という位置付けだったらしい。そのレスポンスは担任ではなく、八王子で有名なあのフリーランスPHPerの方で、僕が当時元気に情報システムに新しものを導入していたことと、それについて「余計なDSLを増やして終わりの始まりかと思った」と戦々恐々と書いていたのが印象的だった。

何故か新井薬師前駅周辺の飲食店の銀塩の写真がリングでつながれて閲覧できるようにもなっていて、分厚いそれを他の人に渡した後にそれをみながら、「こんなところにカレー屋があったんだ」とか言っていた。

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