2014年8月24日日曜日

不思議な建物の中での色々な出来事

結婚式か何かの行事があるということで小奇麗な格好をし、古びたホテルなのか公民館のような建物に来た。何故か結婚式場っぽくない場所なのだ。

1階ロビーには行列があって、何か物販をしているようだった。松嵜麗さんのはっぴを着た人が並んでいた。これはアニメのイベントだ。

そんなのを横目に建物に入って行ってとある部屋に入った。大学院時代の指導教官による特別講義が15分あるらしい。なぜか聴講することになった。

そこには顔なじみの数学科の同級生もいて、変なパラドックスの説明について議論することとなる。

特別講義はうやむやなまま終わって、その建物のエレベーターで別の階に移る。自室なのかホテルの一室なのかという部屋に入る。薄暗いけれど、本棚とかがあって、見慣れた書籍がほんの少し収納されていた。その部屋は薄暗いけれど結構綺麗に片付けられており、家具なども能率的な作りとなっていて、落ち着く空間だった。

何かを準備して、もう一度先ほど特別講義が行われる予定だった部屋に戻った。そこではもう一つの特別講義が行われていた。これは海外の講義なのか懇親会なのか?英語なのか何の言語なのか聴き取れなかったが、壇上に立っている見慣れない人は日本語ではない自分の理解できない言葉でしゃべっている。

その脇には懇親会のような会場もあって、食べ物や飲み物もあった。顔なじみの数学仲間とそれを飲みながら、パソコンを開いてHaxxという名前のプログラム言語について教えてもらった。Haxxなんてプログラム言語は実在しないのだが、どことなくSwiftなのか何かのプログラム言語に似ているなぁと思いながら、その人の話を聞いていた。

2014年7月30日水曜日

北朝鮮に行って4sqチェックインできなくて焦っていた

空港にいた。大きな空港だけど、老朽化していて古い感じ。そして日本じゃない。

空港から出て、街を歩いてさまよっていたらオンボロの木造家屋がひしめくような、発展途上国を絵に描いたような場所に入っていた。

どうしてだかわからないけど、ここが北朝鮮だということがわかって、さてどうしたものか悩んだものの、とりあえずiPhoneはあるのにネットにつながっていないから4sqチェックインできないからどうしようという、どうでもいいことで悩んでいた。

2014年3月2日日曜日

センスの悪いスクーター

帰省することになって、その前に知人づてに私の母の自動車が変わったと連絡を受けた。どんなのだろうと聞いたら「金色っぽい黄色」と言われた。

帰省してみて実家(実際は引っ越し前の実家の場所だった)に行ってみたら、家の敷地の後ろにスクーターが止まっている。まるでピザ屋の配送者のような後ろにボックスのあるスクーターで、全面が金色っぽい黄色になっていた。母はそれに乗って私に買い物に行くかと聞くので、そもそも二人乗りできないのではとか、そもそもスクーターは二人乗りしていいのとか、大いにとまどった。

2014年2月3日月曜日

本屋で女性から質問攻めされる

書店にいた。どこの書店かは分からないけど、普通に広めの書店だった。

大昔の学生時代に知っている女性が大人になっていて、僕に色々と聞いてくる。

一人はやたらベタベタくっつきたがるので、みんなに誤解されるとダメでしょと振り切るのが大変だったけど、最後のほうは諦めていた。

もう一人は医学について質問してくるけど、医者でも薬剤師でもない自分は、とりあえず書籍の場所を探してくるのと一般知識を教えるくらいしかできなかった。

さらにもう一人はダンナと揉めているらしく、法律の分厚い書籍を持ってきて、ここはどうで…と質問を繰り広げてきたけど、法律とか全然分からないので、とりあえず一般論としてのアドバイスをしていた気がする。


2014年1月23日木曜日

公園と少女と体育館

公園にいた。

近所の公園に似てはいるが、起伏のある構造、また遊具がない割に小川であったり体育館であったり色々なものがあって広いところが違う場所だと感じられた。

小川の水は非常に綺麗だった。水がたまっているところにきて眺める。すくって飲めそうだ。一口飲んでみた。おいしかった。

起伏のあるところに登ってみると、公園の端っこで屋台があったり、体育館が一望できたりした。隣には知らない少女がいた。何か話をしていたがよく分からない。体育館について何か話をしていたのかもしれない。

緑が多く、非常に居心地の良い空間であった。体育館に近づいてみると、どうも窓がマジックミラーになっているものの、出来が悪いのか横から見ると中が透けて見える。どうもこの鏡の窓の向こう側は畳の部屋になっているようだ。茶室なのか野点の部屋なのか。

その後も少女と一緒に体育館の周りの探検をしたが、結局体育館の中に入るすべは分からなかった。窓から中をうかがい知ることはできたが、その他に関しては普通の体育館であるということしか分からなかった。

緑の空間を満喫しつつ、やることも無くなったので公園を後にした。

2014年1月21日火曜日

ひたすら眠っていた

知らない電車内で目が覚めた。眠い。小田急線のようであるが、車両は近未来感あふれる綺麗さだ。

ふと外を眺めると、終点のようで、これまた近未来的な終着駅に停車した。停車が少しあらっぽく感じたものの、電車も駅も小奇麗であった。

しかし眠い。また眠ってしまった。眠っていたら今度は別の電車に乗っていた。なんかの地方のJRの特急列車であろうか。そこでもやはり眠かった。座席を二つ使って横になって眠っていた。本当に眠かった。

車内アナウンスを聴いていると、どうやら青森まで行くらしい。そんなところまで連れて行かれたらたまらないとそこで慌てたものの、眠さには勝てず、また夢のなかで眠ってしまった。

2014年1月20日月曜日

大家さんらしき人の家に泊まる

場所がどこだか分からなかったが、泊まるあてが無くてどうしようかと途方に暮れていたら、大家さんらしき人が現れて泊めてくれることになった。

ただ、連れてこられたところは大家さんの家ではなさそうだ。場面はめまぐるしく変わって、すぐ寝室に誘導された。誰かが直近まで生活していた感じのある部屋だ。そのままベッドに入って眠った。

ただ、眠れなくて起き上がったが、なぜか部屋から出る勇気がわかなかった。ベッドに入っていたとはいえ、枕は逆の位置にあるし、服も来たときの格好そのままである。

部屋の中にパソコンがあって、好奇心で起動してみたらWindowsが起動した。壁紙が、この家の建て替え前の家の写真であった。写真は小雨の日に撮られたようである。昭和の写真といった感じであった。

ブラウザを起動したが、思い通りにならなくて慌てて閉じた。その他のソフトも起動するが思い通りにならなくて慌てて閉じるということを繰り返した。何故かOSの終了も思い通りに行かなくて、パソコンの電源を無理やり切ってしまうのだった。

窓があったので外を見た。どこだか全く分からなかった。この部屋には水回りもあって、窓はそこについていた。洗い物には最近洗ったと思われる食器やペットボトルが乾かされるように置いてある。特にペットボトルが多かった。

パソコンのように触って思い通りにならなくなるのがいやだったので、もう探索は止めて、またベッドに入って眠ることにした。