2014年1月20日月曜日

大家さんらしき人の家に泊まる

場所がどこだか分からなかったが、泊まるあてが無くてどうしようかと途方に暮れていたら、大家さんらしき人が現れて泊めてくれることになった。

ただ、連れてこられたところは大家さんの家ではなさそうだ。場面はめまぐるしく変わって、すぐ寝室に誘導された。誰かが直近まで生活していた感じのある部屋だ。そのままベッドに入って眠った。

ただ、眠れなくて起き上がったが、なぜか部屋から出る勇気がわかなかった。ベッドに入っていたとはいえ、枕は逆の位置にあるし、服も来たときの格好そのままである。

部屋の中にパソコンがあって、好奇心で起動してみたらWindowsが起動した。壁紙が、この家の建て替え前の家の写真であった。写真は小雨の日に撮られたようである。昭和の写真といった感じであった。

ブラウザを起動したが、思い通りにならなくて慌てて閉じた。その他のソフトも起動するが思い通りにならなくて慌てて閉じるということを繰り返した。何故かOSの終了も思い通りに行かなくて、パソコンの電源を無理やり切ってしまうのだった。

窓があったので外を見た。どこだか全く分からなかった。この部屋には水回りもあって、窓はそこについていた。洗い物には最近洗ったと思われる食器やペットボトルが乾かされるように置いてある。特にペットボトルが多かった。

パソコンのように触って思い通りにならなくなるのがいやだったので、もう探索は止めて、またベッドに入って眠ることにした。

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