知らない電車内で目が覚めた。眠い。小田急線のようであるが、車両は近未来感あふれる綺麗さだ。
ふと外を眺めると、終点のようで、これまた近未来的な終着駅に停車した。停車が少しあらっぽく感じたものの、電車も駅も小奇麗であった。
しかし眠い。また眠ってしまった。眠っていたら今度は別の電車に乗っていた。なんかの地方のJRの特急列車であろうか。そこでもやはり眠かった。座席を二つ使って横になって眠っていた。本当に眠かった。
車内アナウンスを聴いていると、どうやら青森まで行くらしい。そんなところまで連れて行かれたらたまらないとそこで慌てたものの、眠さには勝てず、また夢のなかで眠ってしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿